シーサートワークショップ in 神戸
~類は友を呼ぶ~
2020年3月開催報告

2020年3月6日
日本シーサート協議会 地区活動委員会

 

3月6日に「シーサートワークショップ in 神戸 ~類は友をよぶ~」を開催いたしました。 本ワークショップでは、新型コロナウイルスの影響により、オンラインでの会合となりました。講師3人によるショートトークでチャットなども利用し議論を実施しました。なお、開催にあたりまして、森本倉庫株式会社に会場をご提供いただきました。 今後も、地区毎で顔の見える活動の場の整備を通して、地区でのシーサート活動の充実を図っていきます。

地区活動委員会・シーサートワークショップ in 神戸( 3/6 )メンバー
・杉浦 芳樹 @ NTT-CERT(とりまとめ)
・渡辺 文恵 @ DeNA CERT
・小原 彩 @ MOTEX-CSIRT
・羽場 満 @ Canon-CSIRT
・倉持 愼一郎 @ FSAS-CSIRT
・音田 智子 @ JPCERT/CC(事務局)
・飯島 憂 @ KDL-SIRT
・乾 奈津子 @ 運営委員
・八尾 崇 @ LACERT
・中田 佳成 @ 森本倉庫株式会社 (会場提供)

 

主催: 日本シーサート協議会 地区活動委員会
日時: 2020 年 3 月 6 日(金) 13:30 - 16:30
場所: Zoomを利用したオンライン
参加者: 69 名(最大接続数)
プログラム
1. オブザーバ紹介タイム
2. NCAより
  日本シーサート協議会の紹介 運営委員 ( FSAS-CSIRT ) 倉持愼一郎
  加盟手続きについて(リモート) 事務局 ( JPCERT/CC ) 音田智子
  地区活動紹介(リモート) 地区活動委員会委員長(DeNA CERT) 渡辺文恵
3. 3人のスペシャリストによるトーク・議論リレー
  以下の3名の方からの短い発表を元にオンラインを使用した議論を実施
  CSIRT芸人 専門委員 山賀正人(専門委員)
  26歳の人 地区活動委員 福田かおり
  純粋無垢な人 NTT-CERT 神谷造さん
  講演
  - セキュリティは全部CSIRTがやるものと誤解される問題
  - 子会社・関連会社・サプライチェーン対策。ほんとになにが大変?
  - CSIRT2代目、3代目
  - オープンソース情報をもとにセキュリティを考える
  サプライチェーン・OSS・IoTと脆弱性管理
  - 2019年のサイバー攻撃事例をもとに脆弱性管理の課題・対策を考える。
  セキュリティ作法の変化への対応
  2019年のサイバー攻撃事例をもとに良しとされているセキュリティ作法の陳腐化に対する対策を考える。
  ※敬称略

 

   

ワークショップの様子
  


    


参加者からの声 (飯島 憂さん @ KDL-SIRT)
現地のスタッフとして参加させていただきました。ワークショップの内容は、登壇者が1テーマ10分ほどで発表し、その内容について参加者全員で議論するというものでした。
オンラインでの開催となりましたが、オブザーバのチーム も含み参加者から活発な発言があり、各議題に対して多くのチームの知見や課題を共有することができました。Zoomのチャット機能によって発言が多く集まりましたが、特に参加者の感想を可視化することができたと思います。
取り扱っている議論に多くのチームが共感の声をチャットであげていたことで、共通の課題ということをより強く認識できました。新型コロナウイルスで大変な状況 の中、開催まで取りまとめてくださいました地区活動委員会の皆様に感謝を申し上げます。

地区活動委員会 杉浦(NTT-CERT)
新型コロナウイルスの状況が日々悪化していく中で、Zoomによるオンラインでの開催となりました。今回初だったこともあり、開催中も含めて、講師およびスタッフの一部は集まらなければいない状況となってしまうなど、様々なインシデントが発生しました。
しかしながら、インシデント対応組織の集まりとしても多くの課題や気付きが得られる会合となりました。会合自体もチャットなども活用し、活発な意見交換を行うことができ、盛況のうちにワークショップを終えました。ご登壇いただいた皆様、現地で対応していただいた皆様、ご参加いただいた皆さま、NCA事務局の皆様、地区活動委員会関係者の皆様に感謝いたします。