参加者の声(アンケート抜粋)
【ワークショップの感想・役立った点】
- 他の組織の方と困りごとなどを共有できたことがよかったです。
- CSIRTを構築するなかで迷うこと、形骸化してしまうことの懸念といった思いを通して、組織にあったCSIRTの重要さと構築の難しさを学ぶことができました。
- 事故対応のリアルな実態、AI時代のコミュニティの意義など、幅広い意見交換ができた。
【自社の課題・気づき(形骸化への向き合い方)】
- 自組織のCSIRTが形骸化していると思っていたが、形骸化は決して悪いことではない、ということ。ただし、有事の際に機能するためには、常にカイゼン続けなければならないこと。
- CSIRTのメンバーであることを意識していない人も多く、活動が形骸化している。今後は、メンバーの意識を高め、より活性化させていきたい。
まとめ
今回、東北地区で初開催となった本ワークショップでは、民間企業から教育機関まで、多様なバックグラウンドを持つ皆様にお集まりいただきました。東北愛がたっぷり散りばめられた明るい空間の中、参加者同士の距離も自然と縮まり、「CSIRTの形骸化」といった各組織が抱えるリアルな悩みが率直に共有されるなど、白熱したディスカッションが交わされました。
議論を通じて、「形骸化は決して悪いことではなく、いざという時に機能するための改善(カイゼン)のスタート地点である」という前向きな気づきが生まれたことは、まさに本イベントのテーマである「ひとりで抱えないセキュリティ」を体現するものでした。業種を超えた率直な意見交換が、日々の活動への大きな刺激になったと確信しています。
ご参加いただいた皆様の熱量に触れ、地域における「人のつながり」の重要性を改めて実感いたしました。今後も東北の地で、皆様の現場の力になれるようなコミュニティづくりを続けてまいります。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
ワークショップの様子