一般社団法人
日本シーサート協議会
Nippon CSIRT Association

シーサートワークショップ in 中部
『止めないためのCSIRT ~インシデント対応の準備とツール~』

2026年1月29日(木)、『止めないためのCSIRT ~インシデント対応の準備とツール~』をテーマにして、 愛知県名古屋市の株式会社トヨタシステムズにてシーサートワークショップin中部を開催しました。
地区活動委員会とツール共有WGが連携し、普段の業務において利用できる便利なツール、 インシデント対応自動化の取り組みの紹介や、インシデント発生時の実体験など、 それぞれの取り組みにおける課題と解決方法が共有されました。 講演では、生成AIによる結果が正しいことを証明する研究や 中部地域におけるサイバーセキュリティの取組みを紹介いただきました。

グループディスカッションでは、先の講演や事例紹介を受けて、 講演内容の感想や、業務で役立っているツールの紹介、業務上で困っていることなどについて 各テーブル毎に活発な意見交換が行われました。
当日は少し寒さが厳しい日ではありましたが、 会合や情報交換会に参加した皆さまが、それぞれで熱く情報交換なさったことと思います。 ご登壇、ご参加くださった皆さま、ならびに 本企画を共に形にしてくださったツール共有WGの皆さまに、心より感謝申し上げます。
主催
日本シーサート協議会 地区活動委員会・ツール共有WG
日時
2026年1月29日(木) 14:00~17:30
場所
株式会社トヨタシステムズ 高岳オフィス(愛知県名古屋市東区代官町35-16 第1富士ビル8F)
参加者
73名(加盟組織54名、オブザーバ3名、非会員・招待16名)
プログラム
1)オープニング・中部地区の活動紹介 杉井 健太郎(TMC-SIRT)
2)日本シーサート協議会 WG紹介
・ツール共有WG 紹介(ツール共有WG 主査 橘 喜胤)
・Servicenow/Sentinelを活用したセキュリティインシデント対応の自動化(NTT Com-SIRT 徳田 啓介)
・LockBitの解き方〜あきらめたら、そこで試合終了ですよ〜(RFT-CSIRT 橘 喜胤)
3)中部地域有識者からの講演
・そのAI、本当に安全ですか?〜自動化AIのセキュリティ〜    
(静岡大学 情報科学科 准教授 大木 哲史)
・東海地域におけるサイバーセキュリティに関する取組    
(東海総合通信局 情報通信部 電気通信事業課 課長 関谷 一貴)
4)新規加盟組織紹介
・SALA-CSIRT 服部 達
・MEIRA-CSIRT 佐藤 隆三
5)グループディスカッション
・障害対応やインシデント対応等で役に立ったツール紹介、困りごと
6)閉会挨拶 運営副委員長 羽場 満
7)クロージング・写真撮影

<参加者アンケートの声>

■参加者の声(アンケートより抜粋)

・良い話を聞けたのはもちろん、ディスカッションがあったため他社のリアルな悩みや解決に向けた動きについて聞けてよかった。

・他社のセキュリティ対応における取組で自社ができていない部分にいくつも気づきがあった。
 また、ツール共有WGの事例も興味深くうかがうことができた。

・セキュリティ対策を検討するにあたりツールによる効果の観点から見直すべきポイントを整理することができた。

・AI導入について、情報保護だけではなく、AIそのものの確からしさも気をつけねばならぬということに気づかされた。

・他の参加メンバーとのつながり、悩み相談など交流が素晴らしい体験となった。

・初めて参加し、NCAの活動もイメージできました。

・非常にあたたかくて気持ちが良かったです。初めて中部に参加しましたが、また来たいと思わされました!


ワークショップの様子

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<運営>地区活動委員会(中部地区担当)
杉井 健太郎(TMC-SIRT) 取りまとめ
大橋 隆徳(TMC-SIRT)
近藤 梨々華 (TMC-SIRT)
鈴木 一史(TMC-SIRT)
山本 秀樹(THG CSIRT))
細川 裕馬 (THG CSIRT)
丹羽 雪晴(LACERT)
原子 拓(RM-CSIRT)
長谷川 弘幸(CHUDEN-CSIRT)
竹内 敏雅(CHUDEN-CSIRT)
武田 妃依 (CHUDEN-CSIRT)
羽場 満(YKK-CSIRT)

会場提供: 株式会社トヨタシステムズ
※敬称略
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