一般社団法人
日本シーサート協議会
Nippon CSIRT Association

インシデント対応演習訓練 WG

インシデント対応演習訓練 WG (訓練 WG) (旧:インシデント対応訓練 WG) では、訓練事例の共有や模擬演習を通じ、インシデント対応演習訓練を効率的 / 効果的に実施するための手順やノウハウの共有と、参加メンバの自職場における訓練体制の整備と訓練の実施に関する啓発をおこなっています。

活動期間
2018年04月23日 ~

インシデント対応演習訓練WG(訓練WG)では訓練事例の共有、模擬演習および課題の共有とディスカッションを通じ、インシデント対応演習訓練を効率的/効果的に実施するための手順やノウハウの共有を実施しています。また、参加メンバの自職場における訓練体制の整備と訓練の実施に関する啓発をおこなっています。さらに、NISC/NCA連携分野横断的演習実行委員会と連動し、NISC/NCA連携分野横断的演習を推進しています。 

【 活動内容 】

  • 1. 定例会合の実施(事例共有をメインに年 4 回。ほか小規模なディスカッションを適宜開催)
  • 2. インシデント対応机上演習に関するガイド等啓発資料の作成
  • 3. NISC/NCA連携分野横断的演習等、NCAが主催するインシデント対応演習の運営支援

 

【 目標成果 】
インシデント対応机上演習ガイド

 

【 定例会合 】
①全体会合
開催頻度:3ヶ月に1回
内容:事例共有(複数チーム/回) 、模擬机上演習(対面での会合時のみ)
②オンライン勉強会
開催頻度:1ヶ月に1回
内容:参加者による持ち込み議題に対して10~20名でディスカッションやオンライン演習実施

 

【 参加条件 】
特になし(技術的な知識は特に前提としていません)
尚、当WGは参加チームが多いため、対面での会合時は会場確保の都合上、各チームからの定例会合参加者を2名様までとさせていただいております。

 

【 参加方法 】
NCA会員情報管理サイト(CEASER)よりメンバ登録を実施してください(各チームPoCが実施)
※メール等による主査への登録依頼は受け付けておりません

机上演習手法検討サブWG、メール訓練手法検討サブWGへの参加については、CEASERに登録後、訓練WG定例会合に2回以上参加したのち各サブWG主査宛てに御連絡ください。

更新日:
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