一般社団法人
日本シーサート協議会
Nippon CSIRT Association
日本シーサート協議会
Nippon CSIRT Association
会員 (チーム) 情報
ART2
| チームの正式名称 | トレノケートグループ CSIRT室 |
|---|---|
| チームの略称 | ART2 |
| 所属する組織名 | トレノケートホールディングス株式会社 |
| 設立年月日 | 2024/04/01 |
| チームの Email アドレス |  |
| チームサイト | |
| 所属組織サイト | https://www.trainocate-holdings.com/ |
| 加盟年月 | 2024 年 09 月 |
| 1.概要 |
|---|
| トレノケートグループ CSIRT 室はトレノケートホールディングス株式会社の組織内 CSIRT です。 トレノケートホールディングス株式会社は傘下にIT研修を行う企業を有する持株会社です。特に、 AWS や Microsoft Azure 、 GCP といった IT ベンダーの公認トレーニングパートナーとして行う「ベンダートレーニング」の提供を強みとしており、 15 ヶ国の国と地域に展開しています。 |
| 2.設立の経緯・背景 |
| トレノケートグループ CSIRT 室は2024年4月に設立されました。設立の目的は、グループ全社の情報資産を守るためのセキュリティインシデントの予防、迅速な検知および対応を行うこと、また、社員に対するセキュリティ教育を推進し、当社グループのグローバルな事業展開を支える安全なIT環境を確立することです。各国事業会社でのセキュリティインシデントが増加してきたことから、これまで以上にセキュリティが重要になるとの考えの下、トレノケートグループ CSIRT 室を発足させました。日本 CSIRT 協議会への加盟を通じて、最新のセキュリティ情報の把握や、他社との連携による一層のセキュリティの強化を期待しています。 |
| 3.会社内における位置づけおよび活動内容 |
| トレノケートグループ CSIRT 室は仮想的な組織で、メンバーは複数のグループ会社・部署からアサインされています。 メンバーは主にリスク・コンプライアンス部門とセキュリティ技術部門からアサインされており、自身の所属企業・部署を超えて全社横断的に当社グループのセキュリティに関するミッションを負っています。 活動内容としては次のようなものが挙げられます。 ・インシデント対応 ・脅威情報の収集と共有 ・セキュリティ教育 ・セキュリティポリシーの策定と運用 ・定期的なリスク評価 |
